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キャンドルプロジェクトのきっかけ
▼2013年4月
早稲田ビジネススクール内で2013年春学期に開講された西條剛央氏が教鞭を執る「ソーシャルビジネス特論」という授業がきっかけ。
▼2013年7月から2014年3月
ふんばろう東日本支援プロジェクトとして活動。現地の自立支援として、商品を簡単に作ることができ、値崩れしづらく、ものづくりの楽しさがあるポテンシャルのある商品とは何かという観点から議論を重ねた結果、キャンドルという商材に着目した。宮城県のイベントや福島県の仮設住宅、東京に避難してきている福島県民の方を対象としたワークショップを重ねた。作成者に一定金額以上の制作費をお支払いし、そこで作成した商品を早稲田祭で販売し、完売することができた。読売新聞といったメディアにもとりあげられた。現在は、ふんばろう東日本支援プロジェクトから独立し、有志により運営されている。
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